くくる|ココロ、つなぐ、コミュニケーションロボット

ココロ、
つなぐ、
くくる。

はじめまして!
”くくる”っていいます!

ココロ、つなぐ、コミュニケーションロボット

よりそう、ろぼっと。

テクノロジーって無機質で不愛想なもの・・・

そんな”冷たい”テクノロジーで

ヒトのココロを暖める、かわいらしいロボットを

私は作りたいと思いました。

   

かわいい、
デザイン。

かわいらしく、親しみやすいデザインにしました。

360° ビュー

左右の矢印マークをクリックして、いろいろな角度から見ることができます。

3つの”アイ・デザイン”

やさしいテクノロジーを実現するために、繊細なアイデザインを制作しました。
Lavender-Purple
Lavender Purple
(ラベンダー)

紫色に咲く花をイメージしています。
優しい性格になります。

Celestial-Blue
Celestial-Sky
(セレスティアル)

晴れた日の青空をイメージしています。
活発で人懐っこい性格です。

Lime-Green
Midnight Blue
(ミッドナイト)

夜の空をイメージしています。
穏やかで静かな性格です。

テクノロジー

なんか、己の力不足を痛感しました。(←本人談)

”くくる”を創る、6つのCPU。

”くくる”は、3種類・6台のマイコンで構成されています。
マイコンにも「得意な分野」と「苦手な分野」があります。
みんなで力を合わせて大きな身体を動かしています。

<内訳>
・Raspberry Pi   1台
・Arduino nano  3台
・M5 Stack Bacis 2台

   

Raspberry Pi
Python 、UI表示など

なんでもできるパワフルなCPU。
”くくる”の身体全体を制御するプログラムの処理を担当。
”くくる”のココロとして他のマイコンに合図を出しています。
「A^7 Project Red」で開発中のKukuruCoreはRaspberry Piで動作します。

Arduino nano
Arduino言語

プログラムを高速で処理できる、縁の下の力持ち!
Raspberry Pi からのモーター信号に、より鮮やかなモーションを追加します。
センサーからの信号を変換してRaspberry Piに送信します。
さらに安全管理という大切な役割もあります!

M5 Stack Basic
MicroPython

ディスプレイが付いているマイコンです。
”くくる”のアイ(目)を担当しています。
綺麗なアイ・デザインを実現できたのはM5 Stack Bacisのおかげです。

※写真は開発中のロボットです。

制作中の”くくる”。青色の部品がクッションです。

人とふれあうロボットだから、
「安全性」を第一に考えました。

ロボットの外皮は、伸縮性のある部品で固定されており、外部からの圧力を吸収することができます。
また、ロボットの表面を覆うプレートの内側には、ポリスチレンフォーム製のクッションがあります。

この設計は、「外部の衝撃からロボットを守ることのできる耐久性」と「人がロボットを抱えたときにケガをしないクッション性」を兼ね備えています。





”くくる”の仕様

ハードウェア面の仕様を公開しています。





もっと、生きものらしく。

まるで生きものみたいに、喜んで、泣いて、怒って、いじける。
そんな心模様をロボットで再現することを目標とした「A^7 Project Red」を計画中です。

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